ウィザーズ・ブレイン2/三枝零一
- 作者: 三枝零一,純珪一
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2002/01/01
- メディア: 文庫
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感想としては、とにかく悲しい物語だなと思った。
何のために生きるとは言わないが、生きてるんだから生きなければならないってのは、厳しいけどある意味当然かな。目的がなければ生きられないってのよりは断然いいと思う。
そういえば、今回も前巻と同じく主人公が大人と子供だったようで。どちらかというと子供の方がメインぽかったけど前巻の子供たちよりは大分よかったし共感できるところも多かった。
ちなみに、読了後に指パッチンをしてみたが周りのものが消えたりはしなかったようだ。