卯酉東海道

葛飾北斎より心持ちマイナーな気がする歌川広重のお話。
歌詞カード、というよりは解説文を見ながら音楽を聴くと良さが伝わってくる。
東京は古い町、京都は新しい街という世界観、ヴァーチャル映像で映し出されるという東海道、そんな設定がすごく素敵。
レトロスペクティブ京都が入っていたのが良かったのと、千年幻想卿の後半部分のピアノロールがカッコよかった。