5月のベスト5

まあまあかな。

1.神栖麗奈は此処に散る/御影瑛路

神栖麗奈は此処に散る (電撃文庫)

神栖麗奈は此処に散る (電撃文庫)

手堅い作品なのもあるけど、展開が好みかな。

2.博士の愛した数式小川洋子

博士の愛した数式 (新潮文庫)

博士の愛した数式 (新潮文庫)

なんで感動できるのか分からないけど感動した。
数学の美しさを物語の美しさに乗せた作品なのかもしれない。

3.1973年のピンボール

やっぱり村上春樹はすごいなぁ。

4.なっとくする無限の話/玉野研一

なるほどなっとく。

5.神栖麗奈は此処に散る/御影瑛路

こちらだけだと、やや消化不良かな。